【まとめ】ふり返り星読み_2021年12月の星の会合

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「星の会合」とは、私が使用しているヘリオセントリック占星術(天体と角度のみで体感をメインに使う占術。星読み協会の森野卸土日古先生の占術です。)において、天体同士が影響しあう角度をとる日のことを指しています。

詳しくはこちらのブログで解説してます→「ふり返り星読み」で“縁のある星”を探してみよう

2021年12月のふり返り星読み(Twitter)をまとめました

2021年最後の一ヶ月。

12月4日(土)には日食を伴った射手座での新月を迎えますね(日本ではみられませんが)。

※日食とは→国立天文台HP参照(https://www.nao.ac.jp/astro/basic/solar-eclipse.html)

ヘリオセントリック的に見る星々の影響力…「星の会合」も、回数は少ないものの、年の暮れに相応しい行動力と知性への呼びかけであるように思われます。

風の時代を迎え、様々な情報がより一層飛び交った1年でしたが、まだまだ12月も、あなたへ様々な情報を運んでくるようですよ。

きなこ

きなこ

じわじわと、振り返ってみれば影響を受けていたかも!?と思わせるのが、太陽視点での星の動き…ヘリオセントリック。
世界そのものなのか、あなただけなのか、はたまた周りの環境に作用するのかは起きてみないとわかりませんが、日々自分の中の声にも耳を澄まし、あるがままを見てみることで、新たな発見が得られることでしょう。

特に今月は、冒頭から自己、事件、災害のニュースが目に飛び込むことが、一層増えた気がします。

12月6日に、「火星✕天王星の開き」という、変革、改変の星である天王星と、その力を現実世界に発現させる火星との、微妙な葛藤、すれ違いにより、人々にも焦燥感が広がっていそうな気配です。

また、全部で4回しかない今月の星の会合は、残りは全て知性を活性化させて(水星)、変革(天王星)、整合(土星)、協調性(木星)について、よく考えるよう星々が伝えてくるかのよう。

個人個人がどれだけ「自分」で考え、選択できるのか試されているようですね。

ただ、考え行動を選ぶための材料は、星々が気づかせてくれていたはずですから、内に閉じていた人はそろそろ意見を発信し、外を気にしてばかりいた人は、安心のための迎合を止めて、自分だけの足で一歩踏み出す必要があるかもしれません。

詳しくはこちらのブログで解説してます→「ふり返り星読み」で“縁のある星”を探してみよう

12月の「星の会合」一覧

※結び → 0度(コンジャクション)
※開き → 180度(オポジション)

  • 6日  19:30頃  「火星✕天王星の開き」
  • 16日 21:00頃  「水星✕天王星の結び」
  • 22日 11:15頃  「水星✕土星の結び」 ※冬至
  • 28日 22:30頃  「水星✕木星の結び」

★新月→12月4日  16:43(月は射手座)
★満月→12月19日 13:36(月は双子座)

2021年12月のふり返り星読みで、あなたの「魂」の感覚を感じよう!

「ふり返り星読み」をすると何がわかるのか?

それは、月の満ち欠けと同じよう、他の天体の位置によっても、私達は何かしらの影響を受けていると感じられることです。

人によって、それが「気分」「体調」「出来事」「思考パターン」など、様々なカタチで現れることを確認し、改で、ご自分との『縁のある星』について、感じ考えてみてくださいね!

繰り返してわかるこんなこと

  • 自分が影響を受けやすい星…『縁のある星』がわかる!
  • 自分で選んでいる、他者のせいである、と思っていたことが、実は宇宙の流れの一部であった可能性を感じられる
  • どうにもならない事が、本当にあるのだと、森羅万象という大きなモノが感じられる

・縁のある星ってなに?→「ふり返り星読み」で“縁のある星”を探してみよう

・天体の意味を確認してみよう→ヘリオで使う9つの天体が伝える「魂」の才能と目的とは?

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