自我の向こうの利他精神。
ヘリオセントリックとは、地球で全てをやりきったら気がつける(実感できる)ものとは言われていますが、もがいて多くの星を使ってきた人も、結構実感できてくるものだと思っていました。
で。
きなこ
天秤座新月前に、脳みそが落ち着かなくて閃いたことがあったので、ブログにメモしておきます。
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ヘリオセントリックとジオセントリックをイメージしてみよう!「ゲーム的発想」で地球にきた私を考える
ネイタル擬人化も面白くて素敵なので、いつかやりたい!
(ヘリオセントリックでもやれそう〜!)と思っていたのですが、この日、閃いたこと。
きなこ
地球で生きる私達は、言ってみれば「自分」のアバター!
プレイスタイルを持つ「自分」はヘリオセントリックじゃない?
という、想像しやすい良い思いつきでは?と思ったからなのです!!
閃きの発端はヘリオセントリックで使う「地球」の意味
通常、星占いでは「地球」を使わずに、「月」を読みます。
肉体であり、幼き自分であり、素顔。
でも、ヘリオセントリックでは、太陽から見る太陽系の星々なので、地球の周りを回る月は読みません。(位置は地球と同じなので)。
そこの差別化というか、説明をする時に、なんといったらイメージできるかな?という考えからでした。
一度しかない人生。この体と魂だからこそできる『生き方』を選択してみよう
どうしても私達は、毎日を物理的に生きていくために、
・食べる
・寝る
・働く(賃金を稼ぐ)
という「ライスワーク」が主軸となってしまいます。
またここに、養う人(家族)や補助する人(育児、介護)があれば、より「自分」という存在に注力している暇がないことが多いはず。
でも本当は、誰にでもその人にしかできないこと、その人だけの求めることがあり、たまたまその時間に「そういうことをしている(そう行動することを選択している)」のだとしたら、いかがでしょうか?
きなこ
本当に「させられている」のか、実は「他の選択肢(考えかたも含めて)も取れるのに選ばなかっただけ」なのか?
私達は、本当に多くの「常識」とか「観念(〜が当たり前というアレ)」にがんじがらめにされています。
地球サイズに魂の目的も縮小されているのかもしれないけど、もうちょっとだけ、「自分」のことを思い出してもいのかもしれませんね。
あなたが地球にきた目的は何?地球サイズになっても忘れないでいたい「あなたのテーマ」を考えてみよう!
全てが等しく、物質と時間の支配する「地球」が私達の舞台です。
- ヘリオセントリック(太陽中心)→地球上でどんなプレイをする?
- ジオセントリック(地球中心)→どんなアバターでどんな能力やイベントが起こる?
通常の星占い(ジオセントリック)がわかる方は、下記のようにご自分の「太陽星座(向かうところ、理想)」から「月星座(素の自分、幼き頃の私)」、「アセンダント(世間に見せる表の顔、言動、反射的に出てくる能力)」なども組み合わせて考えてみると、より全体を通した大きなイメージができるのではないでしょうか?