西洋式臼井レイキ伝授開始しました

あなたの縁のある星を育てよう!ヘリオセントリックチャートの内惑星について

ふと夜中に思い立ち、ツイートしていたのですが…

きなこ

きなこ

魂の性質(エネルギー)を感じ取るために、肉体に繋がっている内惑星との繋がり方って伝えてないかも!
あぁ!大変!

「詳細鑑定」ではお伝えしていたりするのですが、「ヘリオセントリック(太陽中心)占星術」としては、内惑星(肉体的機能に繋がるもの)、外惑星(地球で果たす目的に繋がるもの)ということをそこまではっきりとツイートしていない…と気がつき、少しずつブログにもまとめようかと思います。

あくまでも感覚で読んでいる「ヘリオセントリック」の星読みのひとつですので、全ての人に通じるとは言い切れないのですが…

学んだ中で教わった方法ですので、ぜひ気になる方、既に鑑定を受けて実感されている方々は、参考になさってみてくださいね。

きなこ

きなこ

当サイトで扱っている「ヘリオセントリック(地球中心の星占い)」では、水星、金星、地球、火星を「個人天体=肉体の機能」として影響を与える星と見ています。

特にご自身のチャート上で多い星(「役割」に繋がる星→内惑星×外惑星)を、【縁のある星】として定義し、意識したり、その力を伸ばしていくヒントをお伝えしていますよ。

ヘリオセントリックの「水星」と縁がある人

知識、知性を使った「知的活動」に影響を与える「水星」。

思考能力や、言語機能、効率的に働くとか機敏な動作なども、脳からの信号をスムーズに手足に伝える能力によって発現していると考えますと、多くの行動に影響が見られるのではないでしょうか?

肉体的な資質の影響はもちろんありますが、この星と繋がっている外惑星(木星、土星、天王星、海王星、冥王星)に関する情報に触れ、「思考する」ということを意識的に繰り返すことにより、この「水星」の力が強化されていくことでしょう。

ヘリオセントリックの「地球」と縁がある人

肉体を持つ私達には、すでに当たり前のはずの「肉体的体感能力」。

けれども多くの人は、脳での思考を「理性」と読んで、尊重しすぎるあまりに、もっと根本的な本質、感覚を掴み損ねていたります。

自分の体の内側に集中し、意識を向けてみることは「瞑想」といった『禅』の世界観をイメージしてみると良いでしょう。

フォーカシング

体では感じてるけれども、「言葉にならない気づき」について、焦点を当てていくこと。

ヘリオセントリックの「金星」と縁がある人

当サイトで1番よく鑑定依頼をくださるのが、この「金星」との縁が深く、力が強い人々ではないでしょうか?

一般的な占星術(ジオセントリック)でも、「金星」は愛と喜びの星とも言われ、この星を満たすことができないと、フラストレーションがたまるだけでなく、人生が味気ないものになってしまいます(偏りすぎると怠け癖となってしまうことも…)。

ヘリオセントリックでは、繋がる外惑星に即した「喜び」や「至福」の感覚が味わえるものを、とにかく追いかけ、時間をかけて味わってみてください。

でも、もしかしたらいちばん簡単なようでいて、時代的に1番難しいかもしれません。

多くの人は、「無駄なこと」「コスパが悪い」「人の目が気になる」といった、いわゆる常識とかモラルに邪魔をされて、とことんまで楽しみ切るということができないからです。
(その思い込みもまた、魂らしさを阻害する地球での試練なのですが)

きなこ

きなこ

難しいことはありません。どちらかというと、自分に「YES」を出して、適度に楽しむのではなく「とことん楽しみ味わう!」ということを目指してみましょう!(確かに最低限のルールや法律は守って欲しいですが)

限界まで楽しむことで、あなたにとってのベストな状態や、本当に望んでいることがわかるようになりますよ。

ヘリオセントリックの「火星」と縁がある人

この「火星」という星もまた、繋がっている外惑星の影響によって、何に反応するのか変わってくる星ですね。

一般的な星占い(ジオセントリック)では、怒りでありエネルギーの発生源。どの星座(サイン)に位置しているか?でそのエネルギーが生まれる状態がわかります。

例えば「火星✕天王星」ならば、古き制度やルールを壊し、新しい技術や組織を作って活動してみたくなるでしょうし、「火星✕木星」ならば、堅苦しい集まりや組織、上下関係といったものは無視して、とにかく楽しく心地よく平等な状態を作りたいという欲求となって表れることでしょう。

きなこ

きなこ

挑戦してみたいこと、気になりすぎてたまらないことは、とにかく下調べや準備を重ねる前に、「とりあえずやってみる」ことが大切です。

最初の一歩を踏み出してしまえば、かかったエンジンの力強さのまま、この星と縁深い人々は動き出せてしまいます。

失敗したり、間違えても大丈夫!走りながら壁を壊したり飛び越えたり、方向転換してみたり…勢いがあるから乗り越えられるし力がついてくるのです!

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