「星の会合」とは、私が使用しているヘリオセントリック占星術(天体と角度のみで体感をメインに使う占術。星読み協会の森野卸土日古先生の占術です。)において、天体同士が影響しあう角度をとる日のことを指しています。
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2021年10月のふり返り星読み(Twitter)をまとめました
10月は逆行していた「冥王星」「土星」「水星」「木星」が、少しずつ順行に戻っていく月です。
トラブルやままならなかったことも、次第に動き出していきます。
ヘリオ的にみても、特に動きの早い「水星」に関する「会合」が多い月ですから、思考感覚や「閃き」に注目してみるといいかもしれませんね。
きなこ
わかりやすいのは、「体調の変化」や、アクシデント。
他にも、『感覚』や『出来事』は、ひとそれぞれ、魂それぞれに感覚が違うので、思いついたことをまとめてみるといいですよ!
10月は、
- 3日 10:45頃 「金星✕土星の結び」
- 4日 23:30頃 「水星✕海王星の結び」
- 8日 14:00頃 「地球✕火星の開き」
- 9日 21:15頃 「水星✕火星の開き」
- 10日 01:15頃「水星✕地球の結び」
- 14日 16:30頃「水星✕天王星の結び」
- 16日 05:15頃「金星✕木星の結び」
- 26日 14:00頃「水星✕冥王星の開き」
- 28日 16:00頃「金星✕海王星の結び」
- 29日 12:45頃「水星✕土星の開き」
※また、より体感を感じやすい「新月」は、6日の20:06頃。
「満月」は、20日の23:57頃です。
2021年10月のふり返り星読みで、あなたの「魂」の感覚を感じよう!
「ふり返り星読み」をすると何がわかるのか?
それは、月の満ち欠けと同じように、天体の位置によっても、私達は何かしらの影響を受けていると感じられることです。
人によって、それが「気分」「体調」「出来事」「思考パターン」など、様々なカタチで現れることを確認し、改で、ご自分との『縁のある星』について、感じ考えてみてくださいね!